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授業情報/Course information

科目名/Course: 人体の構造と機能Ⅰ/Human Anatomy and Physiology Ⅰ
科目一覧へ戻る 2024/03/25 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
人体の構造と機能Ⅰ
科目名(英文)
/Course
Human Anatomy and Physiology Ⅰ
時間割コード
/Registration Code
23231501
学部(研究科)
/Faculty
情報工学部
学科(専攻)
/Department
人間情報工学科/スポーツシステム工学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○綾部 誠也
オフィスアワー
/Office Hour
綾部 誠也(前期 月曜6限
後期 水曜6限)
開講年度
/Year of the Course
2024年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
1年
単位数
/Credits
2.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2024/02/23
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
ヒトのからだの形態と機能について、系統的に関連づけながら説明する。からだを動かすしくみとはたらきを理解することを目的とする。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
細胞学?組織学?解剖学?生理学
履修上の注意
/Notes
教科書
/Textbook(s)
「シンプル解剖生理学」(河田光博/樋口隆) 南江堂
参考文献等
/References
「楽しくわかる生物?化学?物理」岡田隆夫、羊土社
「解剖学カラーアトラス」J. W. Rohenほか、医学書院
「新しい解剖生理学」山本敏行、鈴木泰三、田崎京二、南江堂
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
授業内容の復習を行なって下さい.特に,授業毎の小テストの内容の振り返りを行なって下さい.
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
本授業では授業の学習効果を高めるために毎回の授業でミニッツペーパ(小テスト)を行う.
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
本科目は実務経験のある教員による実践的教育から構成される授業科目である。
備考
/Notes
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [人体に関する基本的な用語]
日常使用している用語とは異なる学術用語について説明する
教科書3、4ページをあらかじめ読んでおくように 必要に応じて配布する
2 2 [人体構成の概略]
器官と系を中心に解説する
教科書1?5ページをあらかじめ読んでおくように 必要に応じて配布する
3 3 [細胞の構造と機能]
細胞膜および細胞内小器官について説明する4
教科書7?12ページをあらかじめ読んでおくように。理解しづらかった人は参考図書の66?79ページを参照する 必要に応じて配布する
4 4 [遺伝とゲノム]
DNAおよびRNAについて説明するとともに、遺伝情報からタンパク質合成の過程を解説する
教科書14、15ページをあらかじめ読んでおくように。復習としては、配布されたプリントをもとに転写から翻訳の過程が説明できるか確認する。理解しづらかった人は参考図書の104?107ページを参照する 必要に応じて配布する
5 5 [組織の種類と構成]
上皮組織や結合組織について説明する
教科書の25?34ページをあらかじめ読んでおくように。参考図書の136?145ページを参考にする 必要に応じて配布する
6 6 [骨の構造と生理]
骨組織、骨の発生および成長について説明する
教科書28、29、35、36ページを参照する 必要に応じて配布する
7 7 [骨格系]
ヒトの骨格について説明する
教科書37?51ページを参照する
参考図書「解剖学カラーアトラス」等の本で、実際の人の骨の写真をみることは理解をたすける
必要に応じて配布する
8 8 [筋系]
ヒトの骨格筋について説明する
教科書53?61ページを参照する
参考図書「解剖学カラーアトラス」等の本で、実際の人の筋の写真をみることは理解をたすける
必要に応じて配布する
9 9 [筋の生理]
筋収縮のメカニズムなどについて説明する
教科書63?69、および97ページを参照する 必要に応じて配布する
10 10 [ニューロンのはたらき]
神経細胞の形態および機能について説明する
教科書71?83ページを参照する。参考図書の90?99ページを参照するのもよい 必要に応じて配布する
11 11 [神経系(脊髄、脳幹)]
脊髄、延髄、橋、中脳、および間脳の、構造と機能について解説する
教科書85?91、103?109ページを参照する 必要に応じて配布する
12 12 [神経系(小脳、終脳)]
小脳、大脳基底核、および大脳皮質の、 構造と機能について解説する
教科書110?122ページを参照する 必要に応じて配布する
13 13 [神経系(脊髄神経、脳神経、自律神経)]
末梢神経系について解説する
教科書92?95、および123?127ページを参照する 必要に応じて配布する
14 14 [感覚(視覚)]
眼球の構造について説明するとともに、視覚情報の脳への伝達について解説する
教科書225?240ページを参照する 必要に応じて配布する
15 15 [感覚(聴覚、平衡覚、体性感覚)]
音、傾き、触圧覚、温痛覚などの脳への伝達について解説する
教科書216?223を参照する 必要に応じて配布する
16 16 [期末テスト]
人体の構造と機能Iで学習した範囲の内容について理解度を測る
これまでの授業内容の整理を行うこと 必要に応じて配布する
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 人体の構成について説明できる(E).
2 正常なからだの構造と機能を説明できる(E).
3 生体の構造と機能との関係を考察できる(E).
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
小テスト(含むレポート)
1 人体の構成について説明できる(E).
2 正常なからだの構造と機能を説明できる(E).
3 生体の構造と機能との関係を考察できる(E).
評価割合(%)
/Allocation of Marks
60 40

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