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科目名/Course: 社会福祉調査演習/ | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
社会福祉調査演習 |
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科目名(英文) /Course |
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時間割コード /Registration Code |
16101201 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
現代福祉学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○桐野 匡史 , 喜村 仁詞 |
オフィスアワー /Office Hour |
桐野 匡史(前期:月4限、後期:水3限(6602研究室))
喜村 仁詞(時間:木曜日2時限 場所:6612研究室 ) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
3年,4年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2024/02/22 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当?オムニバス |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
相談援助における社会資源の活用?調整?開発およびネットワーキングの構築のためには、社会福祉調査によって人々の福祉ニーズや地域社会の実態を客観的に把握する必要がある。本演習では、人々の福祉ニーズや地域社会の実態を客観的に明らかにするための社会福祉調査の方法を演習形式で学ぶ。本演習の目的は、社会福祉調査の方法と実際について基礎的な理解を深めることにある。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
「社会福祉調査の基礎」を履修していることが望ましい。 |
履修上の注意 /Notes |
演習科目であるため、積極的に演習に参加すること。 |
教科書 /Textbook(s) |
「社会福祉調査の基礎」で指定した教科書(「社会福祉調査の基礎」一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟編、中央法規、2021年)を使用する場合がある。ただし、教科書等の詳細については、別途、担当教員から指?する。 |
参考文献等 /References |
必要な参考文献、参考図書等は、適宜、必要があれば紹介する。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
必要に応じて関連文献を紹介するので、演習の予習と復習を行うこと。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業では、次のアクティブ?ラーニングを採用(予定)している。 ?グループワーク?ペアワーク ?課題(宿題等) ?発問 ?プレゼンテーション |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
該当しない。 |
備考 /Notes |
学生の理解度や授業の進捗状況を考慮しながら授業を展開するため、講義内容が前後したり、シラバスの内容が一部変更される場合がある。また、複数の教員で担当する科目のため、単元の順序については変更する場合がある(この場合,初回オリエンテーション時に説明する)。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション、社会福祉調査の必要性] 授業概要の説明(シラバスの内容、成績評価方法の説明など)、計画的な社会福祉調査の必要性について考える。 |
配布するプリントの予習復習をすること。 | 資料を配布する。 |
2 | 2 | [質的(事例)調査の方法:テーマ設定と問題意識] 質的(事例)調査の方法の基礎的な理解を深める。 |
与えられた課題を行うこと。 | 資料を配布する。 |
3 | 3 | [質的(事例)調査の方法:質問内容と仮説設定] 質的(事例)調査の方法(質問内容?仮説)について学ぶ。 |
与えられた課題を行うこと。 | 資料を配布する。 |
4 | 4 | [質的(事例)調査の方法(1)] 質的(事例)調査の方法について学ぶ。 |
与えられた課題を行うこと。 | 資料を配布する。 |
5 | 5 | [質的(事例)調査の方法(2)] 質的(事例)調査の方法について学ぶ。 |
与えられた課題を行うこと。 | 資料を配布する。 |
6 | 6 | [質的(事例)調査の実際(1)] 質的(事例)調査の実際について学ぶ。 |
与えられた課題を行うこと。 | 資料を配布する。 |
7 | 7 | [質的(事例)調査の実際(2)] 質的(事例)調査の実際について学ぶ。 |
与えられた課題を行うこと。 | 資料を配布する。 |
8 | 8 | [質的(事例)調査のまとめ] 質的(事例)調査の成果のまとめについて発表する。 |
与えられた課題を行うこと。 | 資料を配布する。 |
9 | 9 | [社会福祉調査における質問紙調査:調査票の作成(1)] 社会福祉調査における仮説設定について研究疑問や臨床疑問の視点から学ぶ。 |
与えられた課題を行うこと。 | 資料を配布する。 |
10 | 10 | [社会福祉調査における質問紙調査:調査票の作成(2)] 概念定義の方法について学ぶ。 |
与えられた課題を行うこと。 | 資料を配布する。 |
11 | 11 | [社会福祉調査における質問紙調査:質問項目の作成] 質問紙調査における質問項目の作成方法と視点について学ぶ。 |
与えられた課題を行うこと。 | 資料を配布する。 |
12 | 12 | [社会福祉調査における質問紙調査:調査票の作成?レイアウト] 質問紙調査における調査票の作成方法?レイアウト等について学ぶ。 |
与えられた課題を行うこと。 | 資料を配布する。 |
13 | 13 | [データの集計と分析(1)] データの集計と分析結果の読み取りや視点、活用方法について学ぶ。 |
与えられた課題を行うこと。 | 資料を配布する。 |
14 | 14 | [データの集計と分析(2)] データの集計と分析結果の読み取りや視点、活用方法について学ぶ。 |
与えられた課題を行うこと。 | 資料を配布する。 |
15 | 15 | [データの集計と分析?まとめ] 授業全体の振り返り、まとめを行う。 |
与えられた課題を行うこと。 | 資料を配布する。 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 社会福祉調査における質問紙調査の方法や視点について基礎的な理解ができる(C-1) | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | 質的(事例)調査の方法や視点について基礎的な理解ができる(C-1) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | 調査資料や調査結果の読み取り、活用等について基礎的な理解ができる(C-1) | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート課題 | 小テスト?課題等 | |||
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1 | 社会福祉調査における質問紙調査の方法や視点について基礎的な理解ができる(C-1) | ○ | ○ | ||||
2 | 質的(事例)調査の方法や視点について基礎的な理解ができる(C-1) | ○ | ○ | ||||
3 | 調査資料や調査結果の読み取り、活用等について基礎的な理解ができる(C-1) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
70 | 30 |