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授業情報/Course information

科目名/Course: 技術経営論(R4以前入学生用)/Management of Technology
科目一覧へ戻る 2023/11/02 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
技術経営論(R4以前入学生用)
科目名(英文)
/Course
Management of Technology
時間割コード
/Registration Code
61112401
学部(研究科)
/Faculty
大学院
学科(専攻)
/Department
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○小川 浩基
オフィスアワー
/Office Hour
開講年度
/Year of the Course
2023年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年
単位数
/Credits
1
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2023/02/27
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
インターネット、スマートフォンに代表されるデジタルテクノロジーが私たちの暮らしに大きな影響を与えている。テクノロジーにより、人々の消費行動は変わり、ビジネスも変化し続けている。
講師が実体験してきた約半世紀のテクノロジーとビジネスの変革を中心に学び、来るべき、創るべき未来について受講者とともに考える。
本授業は、未来に向けた洞察力や創造力を養い、グローバルな視野でビジネスや社会の変化に対応する力を身につけることを目的とする。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
テクノロジー, ビジネス, イノベーション, ベンチャー, 未来
履修上の注意
/Notes
授業ではGoogleFormのアンケート機能を使用するので、スマホを持参のこと。
教科書
/Textbook(s)
適時資料を提示もしくは配布する
参考文献等
/References
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
「テクノロジー」と「ビジネス」という言葉をキーワードとした情報を意識して収集し、自分なりの考えを持っておくこと
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
本科目は、大学院副専攻「吉備の杜プロデューサー課程」における「創造戦略プロデューサー」認定のための要件科目の1つである。
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
本講義では次のアクティブ?ラーニングを採用している
振り返り(Google Formによるオンラインアンケート)
グループワーク?ペアワーク
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
先進技術分野での商品開発?起業?経営の実務経験のある講師が、その実務経験を生かしてテクノロジーとビジネスの関係と遷移について講義を行う
備考
/Notes
本科目は、対面授業およびオンライン(オンデマンド)授業で実施する
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [ガイダンス 自己紹介 変わるものづくり]
授業の目的と進め方について説明する。
講師の自己紹介とともに近年のものづくりの変化について紹介する。
2 2 [企業 経営 ビジネスモデル]
ビジネスについての基礎的な知識として、企業、経営、ビジネスモデルについて学ぶ。
3 3 [パソコン インターネット]
人々がデジタル情報に触れるきっかけとなったパソコンの歩みと生み出されたビジネスについて学ぶ。
世界を変え、生活インフラとなったインターネットの誕生と成長とビジネスに与えた影響について学ぶ。
4 4 [スマートフォン SNS]
人々の行動を変えたスマートフォンについてその誕生までの経緯と与えた影響について学ぶ。
人々のコミュニケーションのあり方を変えたSNSの歴史を学び意味について考える。
5 5 [音楽 ゲーム]
エンターテイメント業界の代表的なコンテンツである音楽とゲームの市場について、周辺のテクノロジーとビジネスの変遷を学ぶ。
6 6 [AI コミュニケーションロボット]
近年飛躍的な進化を続けるAIについて学び、ビジネスにもたらす影響について考える。
コミュニケーションロボットの動向について学ぶ。
7 7 [未来を考える]
AI、ブロックチェーンほか、未来を変革する技術を紹介し、自分たちが活躍する未来について自分事として考える。
8 8 [私たちが創る未来 未来を創る君たちへ]
先人への感謝と未来人への責任を持つべき現代に生きる私たちが持つべき哲学について、著名人の言葉を紹介し、私見を述べ、エールを送る。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 進化の著しいテクノロジーの歩みを学び、未来に生かす(B)
2 テクノロジーがもたらすビジネスの変化を学び、より良い未来を志向する(B)
3 未来を創る人材として高い視座を獲得する(B)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
レポート 貢献
1 進化の著しいテクノロジーの歩みを学び、未来に生かす(B)
2 テクノロジーがもたらすビジネスの変化を学び、より良い未来を志向する(B)
3 未来を創る人材として高い視座を獲得する(B)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
50 50

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