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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2021/09/22 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
建築法規Ⅰ
科目名(英文)
/Course
Building Code Ⅰ
時間割コード
/Registration Code
34017001
学部(研究科)
/Faculty
デザイン学部
学科(専攻)
/Department
デザイン工学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
福濱 嘉宏 , 津田 勢太 , 西川 博美 , 畠 和宏
オフィスアワー
/Office Hour
福濱 嘉宏(水6限 3402研究室)
津田 勢太(月5)
西川 博美(火曜日2時間目)
畠 和宏(木曜3限 7203研究室(この時間以外でも在室時は対応します))
開講年度
/Year of the Course
2021年度
開講期間
/Term
第3クォーター
対象学生
/Eligible Students
2年
単位数
/Credits
1.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2021/02/24
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
建築物を建築する上で中心となる建築基準法は、建築物の敷地、構造、設備、用途に関する最低の基準として、建築物の安全?防火?衛生などの単体規定、都市環境との調和を確保する集団規定、これらの規定を実現するための手続き規定で構成されており、全体の枠組みの確認と規定の概略を理解すると共に、質の高い建築を目指すための建築士法等の資格法、開発関係法、バリアフリー法、住宅品質確保法などの関係法令についてもその概略を理解し、建築物の設計及び工事監理に携わる技術者として必要な基礎知識を得ることを目標にします。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
素直に読む。繰り返し読む。最低の基準、よりよくより確実に、まちづくり、社会的責任、単体規定、集団規定。
履修上の注意
/Notes
本講義は建築関係法令の広範な内容を概括する。講義で取り上げる主要な規定を正確に理解するように努めることが必要です。また、他の教科の受講に際しても、関連する法規箇所を確認する態度が必要です。理解が深まります。
教科書
/Textbook(s)
①「建築法規概論」大村謙二郎他監修 実教出版株式会社 ②プリントを適宜準備します。
参考文献等
/References
「逐条解説 建築基準法」逐条解説建築基準法編集委員会/編著 ぎょうせい
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
授業後に教科書を読み直し復習してください。練習問題を再確認をし、建築士試験の受験に備えてください。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
建築士受験資格指定科目
備考
/Notes
本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。
その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。
/guide/guide_detail/index/1860.html
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [建築法規のあらまし]
①建築法規の起源 ②建築法規の意義 ③法規の体系と建築法規の構成 ④建築基準法の基本用語 ○練習問題
2 2 [個々の建築物にかかわる規定(単体規定1)]
①一般構造?建築設備についての規定 ②構造強度についての規定 ○練習問題
3 3 [個々の建築物にかかわる規定(単体規定2)]
③防火と避難についての規定 ○練習問題
4 4 [良好な都市環境をつくるための規定(集団規定1)]
①都市計画法と建築基準法 ②土地利用 ○練習問題
5 5 [良好な都市環境をつくるための規定(集団規定2)]
③道路と敷地 ④密度に関する規定 ○練習問題
6 6 [良好な都市環境をつくるための規定(集団規定3)]
⑤形態に関する規定 ⑥良好なまちづくりに関する規定 ○練習問題
7 7 [手続きなどの規定]
①手続きのあらまし ②手続きに関する機関 ③着工前?工事中?使用中の手続き ④違反建築物などに関する措置 ⑤その他の制度 ○練習問題
8 8 [各種の関係法規]
①建築士法 ②建設業法 ③バリアフリー法 ④耐震改修促進法 ⑤建築物省エネ法 ⑥良質な住宅供給を促進する法律 ○練習問題
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 建築法規のあらましに関する基礎的な概念を理解する。
2 個々の建築物にかかわる規定に関する基礎的な理解をする。
3 良好な都市環境をつくるための規定に関する基礎的な理解をする。
4 手続規定などの事項とそのフローの基礎的な理解をする。
5 各種の関係法規の基礎的な理解と相互の関係を理解する。
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
練習問題 出席?授業態度
1 建築法規のあらましに関する基礎的な概念を理解する。
2 個々の建築物にかかわる規定に関する基礎的な理解をする。
3 良好な都市環境をつくるための規定に関する基礎的な理解をする。
4 手続規定などの事項とそのフローの基礎的な理解をする。
5 各種の関係法規の基礎的な理解と相互の関係を理解する。
評価割合(%)
/Allocation of Marks
70 30

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