英皇娱乐_英皇娱乐平台¥国际官网

图片
シラバス参照

授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2020/10/22 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
基礎ドイツ語Ⅰ
科目名(英文)
/Course
Basic GermanⅠ
時間割コード
/Registration Code
00A14301
学部(研究科)
/Faculty
共通
学科(専攻)
/Department
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
福光 瑞江
オフィスアワー
/Office Hour
福光 瑞江(Google ClassroomおよびZoomを使用して自由に質問してください。

)
開講年度
/Year of the Course
2020年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年,3年,4年
単位数
/Credits
1
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2020/02/27
使用言語
/Language of Instruction
日本語
共通カテゴリ
/Category
語学国際
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
授業概要:1)アルファベットを学び、ドイツ語の発音ルールを知る。
     2)簡単なドイツ語文章を読解するために、ドイツ語文法を英語文法と対比して理解しやすくする。
     3)簡単な日常会話ができるようになるため、二人組で会話練習ができる機会を出来るだけ多く作る。

目的:第一外国語である英語の知識を生かしながら、第二外国語としてのドイツ語学習を進めます。ドイツ語力と英語力が相乗して、「バイリンガル」の上を行く、「トリリンガル」が可能になり、将来の就職活動に有利に作用することを目指します。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
1)ドイツ、オーストリア、スイス、リヒテンシュタインなどのドイツ語を母語とする国々に対する興味と関心
2)音楽?絵画?建築を含むドイツ文化への関心、サッカーおよびベンツ?フォルクスワーゲンを始めとするドイツ自動車産などへの関心があれば、学習意欲が高まります。
3)英語の文法力および読解力
4)好奇心
履修上の注意
/Notes
語学の学習に必要なのは語学の才能よりも「毎日練習」ですので、週一回の授業には必ず参加してください。
予習は語学学習には必須ですので、予習および課題として出す復習にも力を注いでください。
教科書
/Textbook(s)
Deutsch mit Liebe, 中村修、中川拓哉、大澤タカコ(共著)、2019年、 朝日出版社
参考文献等
/References
要請があれば、インターネットを通じたE-learningのプログラムを紹介します。教科書を理解するのに時間を要しますので、基本的には参考書は必要ありませんが、希望者には提示します。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
スマートフォン世代のみなさんには、無料でしかも効率よく外国語を学ぶ機会が与えられています。時間が許す限り、スマートフォンでドイツに関するサイトを開き、生のドイツ語に触れるように心がけてください。
ドイツ語読解のための文法に関しては、授業で丁寧に説明します。毎回宿題を出しますので、これを通じて文法力を自分のものとして定着させてください。
発音力を重視しますので、自主的にテキストの音読テストを申し込んでください。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
①ドイツ語検定試験
②オーストリアドイツ語試験
③ゲーテ?インスティテュートの検定試験
履歴書に書けるドイツ語検定は2級以上からです。本講座(ドイツ語I&II)の学習終了後に受験可能なのは、ドイツ語検定3級です。ドイツ語検定は「+英語力」で就活?転職に有利な資格になります
備考
/Notes
NHKラジオドイツ語講座、NHKテレビドイツ語講座などを通じて、毎日ドイツ語を接することで、ドイツ語の習得が加速されます。インターネットを通じて、ドイツのニュース番組に触れて、世界で生じている出来事に対する日本人とドイツの人の視点の相違に気づく努力をしてください。そうすることで、多文化世界を生き抜く力か習得できると考えます。

授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 [ドイツ語学習の魅力 Lektion0]
ドイツ語の基本となるアルファベットと発音の練習。具体的には1)英語にはないドイツ語独特の文字ウームラウト、2)ローマ字発音に近いドイツの発音のルールを学ぶ。ドイツ語を取り巻く環境として、音楽、絵画、建築、自然景観などを紹介し、ドイツ語学習の魅力を喚起する。
受講者がスマートフォンでドイツの魅力を探し、次回の授業で紹介する。 インターネット等を利用し、ビジュアルな授業を展開する。
2 [発音?会話&Lektion1]
主語になる代名詞、動詞の現在人称変化、英語で言うbe動詞の語形変化。会話
教科書の記載された発音を各自で練習する 発音に関する追加ルールを資料として配布する。
3 [会話練習 & Lektion2]
日常会話を練習する。名詞には男性?女性?中性の3つの性がある/ 
教科書の練習問題をする。 宿題として提出しやすいように、教科書の練習問題を印刷して配布
4 [ Lektion2 & Lektion 3 ]
代名詞?普通名詞の4つの格変化、主文の定動詞は2番目に置く/
宿題として追加の練習問題を配布 インターネットで関連番組を探し、視聴する。
5 [Lektion 3 & Lektion 4]
動詞は主語によって語尾が変わる/ 命令形
宿題として追加の練習問題を配布 インターネットで関連番組を探し、視聴する
6 [Lektion 4 & Lektion 5]
定冠詞と不定冠詞
宿題として追加の練習問題を配布 インターネットで関連番組を探し、視聴する
7 [Lektion5までの総復習とテスト対策]
前半までの授業の定着度を測定し後半への学習のモチベーションを高める。口述試験として発音と会話力テストを実施
独文翻訳練習とテスト予想問題練習を配布 テスト予想問題を配布して、テスト勉強に備える
8 [中間テストとWiederholung]
テストは持ち込み可です。暗記よりは理解に重点を置きます。
9 [中間テスト総評とWiederholung]
テストの総評とこれまでの学習の定着を図る。また各自が組むべき課題を指摘する。
テストの結果を踏まえ各自が自らの課題が克服できる練習問題の宿題に課す インターネットで関連番組を探し、視聴する
10 10 [Lektion 6]
前置詞の格支配
宿題として追加の練習問題を配布 インターネットで関連番組を探し、視聴する
11 11 [Lektion 7]
分離動詞と非分離動詞
宿題として追加の練習問題を配布 インターネットで関連番組を探し、視聴する
12 12 [Lekition 8]
話法の助動詞と従属の接続詞
宿題として追加の練習問題を配布 インターネットで関連番組を探し、視聴する
13 13 [Lektion9]
zu不定詞 / 再帰代名詞と再帰動詞
宿題として追加の練習問題を配布 インターネットで関連番組を探し、視聴する
14 14 [Lektion 10]
動詞の三基本形 現在?過去?現在完了形
宿題として追加の練習問題を配布 インターネットで関連番組を探し、視聴する
15 15 [後期確認問題とテスト対策]
文法?読解力?発音?会話力に関する総点検をする
テスト予想問題を練習し、重点となる学習強化点を指摘する テスト予想問題を配布して、テスト勉強に備える
16 16 [学期末テスト]
paper試験と口述試験の双方を実施。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 発音と発音ルールの修得
2 会話?対話練習によるドイツ語の活用実践
3 ドイツ語文法と英語文法の相違からわかるドイツ語の特徴
4 文法習得による読解力の強化
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
中間テスト 毎回の宿題 発音チェック 会話力テスト
1 発音と発音ルールの修得
2 会話?対話練習によるドイツ語の活用実践
3 ドイツ語文法と英語文法の相違からわかるドイツ語の特徴
4 文法習得による読解力の強化
評価割合(%)
/Allocation of Marks
40 20 20 10 10

科目一覧へ戻る