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科目一覧へ戻る | 2019/01/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
モデリングとシミュレーション |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Modeling and Simulation |
時間割コード /Registration Code |
24271001 |
学部(研究科) /Faculty |
情報工学部 |
学科(専攻) /Department |
人間情報工学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○大田 慎一郎 , 吉田 智哉 |
オフィスアワー /Office Hour |
大田 慎一郎(木曜5限(16:00~17:30),2605室)
吉田 智哉(木曜日4時限2910室) |
開講年度 /Year of the Course |
2018年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2018/04/04 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
工学の分野において問題解決法の一つであるシミュレーションとそのシミュレーションを行う上で必要となるモデリング方法について講述する.特に,微分方程式で表現される物理モデルに関して着目し,シミュレーション方法の基礎を学習する.最終的に,人体の運動や身近に生じている物理現象について自らモデルを考案し,シミュレーションできるスキルの習得を目指す. |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
C言語,微分方程式の解法 |
履修上の注意 /Notes |
C言語のプログラミングを行うので,基本的な知識について復習をしておくこと. また,C言語の教科書もしくは文献等を持参すること. |
教科書 /Textbook(s) |
配布資料を用いる. |
参考文献等 /References |
片岡勲他,コロナ社 「数値解析入門」 高橋勝彦他,朝倉書店 「電気?電子工学テキストシリーズ4 シミュレーション工学」 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
C言語のプログラミングを行うので,基本的な知識について復習をしておくこと.微分方程式の解法に関して復習しておくことが望ましい. |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
特になし. |
備考 /Notes |
特になし. |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配布資料 /Handouts |
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1 | 1 | [モデリングとシミュレーションとは] モデリングとシミュレーションに関する基本事項を解説し、実際のシミュレーションの実施例を示し,その有用性等を示す |
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2 | 2 | [差分法とオイラー法] 差分法とオイラー法の基礎について学習する. |
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3 | 3 | [微分方程式の解法Ⅰ(1自由度系の数値解析)] 1自由度系の減衰振動の振動モデルと解析システムを構築する。 |
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4 | 4 | [微分方程式の解法Ⅱ(1自由度系の数値解析)] 1自由度系の減衰振動の振動モデルと解析システムを構築する。 |
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5 | 5 | [微分方程式の解法Ⅲ(1自由度系の数値解析)] 1自由度系の電気回路の物理モデルと解析システムを構築する。 |
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6 | 6 | [微分方程式の解法Ⅳ(1自由度系の数値解析)] 1自由度系の電気回路の物理モデルと解析システムを構築する。 |
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7 | 7 | [ 微分方程式の解法Ⅴ(1自由度系の数値解析)] 1自由度系の電気回路の物理モデルと解析システムを構築する。 |
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8 | 8 | [微分方程式の解法Ⅰ(2自由度系の数値解析)] 2自由度系の車両系の振動モデルと解析システムを構築する。 |
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9 | 9 | [微分方程式の解法Ⅱ(2自由度系の数値解析)] 2自由度系の車両系の振動モデルと解析システムを構築する。 |
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10 | 10 | [微分方程式の解法Ⅲ(2自由度系の数値解析)] 2自由度系の車両系の振動モデルと解析システムを構築する。 |
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11 | 11 | [偏微分方程式の解法Ⅰ(1次元熱伝導解析)] 一次元の熱伝導モデルと解析システムを構築する。 |
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12 | 12 | [偏微分方程式の解法Ⅱ(1次元熱伝導解析)] 一次元の熱伝導モデルと解析システムを構築する。 |
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13 | 13 | [偏微分方程式の解法Ⅲ(2次元熱伝導解析)] 二次元の熱伝導モデルと解析システムを構築する。 |
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14 | 14 | [偏微分方程式の解法Ⅳ(2次元熱伝導解析)] 二次元の熱伝導モデルと解析システムを構築する。 |
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15 | 15 | [まとめ] 授業全体のまとめを行う。 |
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16 | 16 | [テスト] 最終レポートを確認し,口頭試問等を行う。 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | モデル化手法の理解 | ○ | ||||||
2 | 微分方程式の数値解法の理解 | ○ | ||||||
3 | 物理モデルを用いたシミュレーション方法の習得 | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート | ||||
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1 | モデル化手法の理解 | ○ | |||||
2 | 微分方程式の数値解法の理解 | ○ | |||||
3 | 物理モデルを用いたシミュレーション方法の習得 | ○ | |||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
100 |