| 授業科目名（和文） ［Course］ |
障害者保健福祉特論演習 |
| 授業科目名（英文） ［Course］ |
Health and Welfare for the Disabled Exercise |
| 学部（研究科） ［Faculty］ |
保健福祉学研究科 |
| 学科（専攻） ［Department］ |
保健福祉学専攻 |
| 担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○中村 孝文 自室番号（6505）、電子メール（nakamura**fhw.oka-pu.ac.jp） ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
| 単位数 ［Point(Credit)］ |
後期 1単位 |
| 対象学生 ［Eligible students］ |
博士前期課程院生（保健福祉学専攻 1?2年次生） |
| 授業概略と目標 ［Course description and Objects］ |
障害児?者の生活支援に係る国内外の文献?資料を参考に、問題分析と支援のプロセスの演習を行う。理解を深めるとともに修士論文作成に活用できることを目標とする。 |
| 到達目標 ［Learning Goal］ |
1. 障害児?者の保健福祉的側面に関する問題を把握する 2. 問題解決のプロセス、方法論を習得する 3. 障害児?者に関連する支援方法の企画ができる |
| 履修上の注意 ［Notes］ |
障害児?者の生活における問題を学んでおくことが望ましい |
| 授業計画とスケジュール ［Course schedule］ |
1. オリエンテーション 2. 障害児の家庭生活における問題把握（現状調査） 3. 障害児の家庭生活における問題把握（問題抽出） 4. 障害児の家庭生活に関連する支援方法の企画と実践 5. 障害児の就学生活における問題把握（現状調査） 6. 障害児の就学生活における問題把握（問題抽出） 7. 障害児の就学生活に関連する支援方法の企画と実践 8. 障害児の生活における問題把握と支援プロセスのまとめ 9. 障害者の家庭生活における問題把握（現状調査） 10. 障害者の家庭生活における問題把握（問題抽出） 11. 障害者の家庭生活に関連する支援方法の企画と実践 12. 障害者の就業における問題把握（現状調査） 13. 障害者の就業における問題把握（問題抽出） 14. 障害者の就業生活に関連する支援方法の企画と実践 15. 障害者の生活における問題把握と支援プロセスのまとめ |
| 成績評価方法と基準 ［Grading policy (Evaluation)］ |
レポート内容?発表（60%）、授業参加度（40%）によって評価する。レポート内容?発表は課題を的確に捉えて論理的な主張が出来ており、的確でかつ分かりやすいプレゼンテーションとなっているか、授業参加度は授業における発言や議論をまとめる上での貢献度を基準として評価する。 |
| 教科書 ［Textbook］ |
教科書：使用しない 参考書：授業中に国内外の文献?資料を配布する |
| 自主学習ガイド及び キーワード ［Self learning］ |
配付された資料等をよく読んでおくこと |
| 開講年度 ［Year of the course］ |
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