| 授業科目名（和文） ［Course］ |
病態栄養学特論Ⅱ |
| 授業科目名（英文） ［Course］ |
Clinical nutrition Ⅱ |
| 学部（研究科） ［Faculty］ |
保健福祉学研究科 |
| 学科（専攻） ［Department］ |
栄養学専攻 |
| 単位数 ［Point(Credit)］ |
２単位 |
| 対象学生 ［Eligible students］ |
保健福祉学研究科博士前期課程栄養学専攻 １?２年次生 |
| 授業概略と目標 ［Course description and Objects］ |
病態栄養学における栄養治療に関して、著書や原著論文などを参照しながら解説する. |
| 到達目標 ［Learning Goal］ |
個人差を考慮した健康栄養および病態栄養を理解する. 病態と栄養の関連を理解する. クライエントの栄養ケアが実施できる知識を身につける. |
| 履修上の注意 ［Notes］ |
病態栄養学に興味を持ち、常に積極的に自主学習する心構えを持ち、授業に出席すること. |
| 授業計画とスケジュール ［Course schedule］ |
消化器疾患における、栄養素の吸収および体内代謝について理解した上で、摂取栄養素の不足やアンバランスが体内代謝に与える影響を理解する． 胃腸疾患の予防、病気からの回復に関わる栄養学を深く理解する． 個人差を考慮した健康栄養および病態栄養を理解してプレゼンテーションを行う． １～5 栄養管理の実践方法について 6～10 炎症性腸疾患患者の栄養管理 11～15 術後患者の栄養管理 16 事例報告まとめ |
| 成績評価方法と基準 ［Grading policy (Evaluation)］ |
レポート内容と発表状況 |
| 教科書 ［Textbook］ |
印刷して配布 |
| 自主学習ガイド及び キーワード ［Self learning］ |
配布した資料について事前に学習しておく．授業後はレポートにまとめ提出する. |
| 開講年度 ［Year of the course］ |
28 |
| 資格等に関する事項 | Communication and Education Skills for Dietetics Professionals. Betsy B.Holli, Julie O’Sullivan Maillet et al. Wolters Kluwer 2009 他 |