学生作品紹介
吉備津土人形 らくがん
大部 晴夏(2019年度卒業生 プロダクトデザイン)
郷土玩具には、しあわせを願い家に飾るという、人々の信仰心が反映されている。岡山市吉備津地域の郷土玩具「吉備津土人形」を題材として、干菓子の土産品を制作した。落雁の吉備津土人形を家に飾ることにより、家族のしあわせを願い、家に飾り信仰するという、本来の在り方を再現する。また、少量生産で規模が零細な郷土玩具を、量産可能なものとして普及し、地域の伝統を継承していく。
吉備津土人形 らくがん
大部 晴夏(2019年度卒業生 プロダクトデザイン)
郷土玩具には、しあわせを願い家に飾るという、人々の信仰心が反映されている。岡山市吉備津地域の郷土玩具「吉備津土人形」を題材として、干菓子の土産品を制作した。落雁の吉備津土人形を家に飾ることにより、家族のしあわせを願い、家に飾り信仰するという、本来の在り方を再現する。また、少量生産で規模が零細な郷土玩具を、量産可能なものとして普及し、地域の伝統を継承していく。